今回は餡ブレラの警察署襲撃とほぼ同じタイミングで起こっていた
なんでMOZUと皇帝がやりあってるのか分からない方へ一発でわかっていただけるようになっています。
mozuと皇帝とのやりとりをまとめました。
※ストグラとは配信者が仮想の街ロスサントスで生きるをテーマに配信者とは別のロスサントスの世界のキャラとして
ロールプレイを行うもので、実際の活動とはまた別のお話になります。
Mozu VS 皇帝 の火種、抗争のきっかけ
堕夜から聞く 皇帝からヴァンダーマーに対する侮辱発言
当事者である堕夜は、皇帝がボスであるヴァンダーマーを侮辱したことに対して報復を誓い、計画を練り始めます。
この「侮辱」とは、ヴァンダーマーに対して「ちっちゃい家から出てきた」「大型もやってないし貧乏なのだろう」等として侮る発言をされたことで、特に堕夜が感情を揺さぶられる場面がありました。
堕夜の報告によりMOZUメンバーは、これに怒りを覚え、すぐさま行動を起こすべきだと意見が一致
堕夜が強調するのは、ギャング同士の絆と、皇帝に対する個人的な怒りが入り混じった感情です。
ヴァンダーマーは、「皇帝を見つけ次第、命を奪う覚悟」で動くと宣戦布告。
堕夜は「自らの手で一発目を撃ちたい」と発言し、ギャングの誇りと忠誠心が見受けられます。
火種になった具体的な侮辱とは?
皇帝から受けた侮辱が、堕夜にとっては我慢ならない屈辱であり、それが行動の動機となっています。皇帝は堕夜以外の構成員に対しても「モズの最下級だろ」と蔑む発言をし、さらに金銭的な面や住環境までを揶揄してきます。
ヴァンダーマーは「ブラックマネー」による収入源を疑われ、「小さな家に住んでいる」と嘲笑されることで一層の屈辱を感じます。
来る日に向けて戦闘準備を着々とするMozu構成員達。
一方Allinや餡ブレラといった主要ギャングも警察に対して遺憾を持って行動している。
同タイミングで行われていた餡ブレラの警察署襲撃はこちら
ヴァンダーマーVS皇帝
許してほしければ謝れという発言に対して皇帝は死んでも頭は下げないと返答
警察の上層部の人間ともかかわらず市民から信頼がないんだよといった
上記動画7分20秒からヴァンダーマーの宣戦布告が始まる。
市民を人質にし皇帝を呼び出すヴァンダーマー
皇帝との話し合いの結果、狙い続けると宣言するヴァンダーマー
ヴァンダーマーが部下や敵対する警察に対して激しい口調で応戦し、
自己の信念を貫こうとするシーンが中心に描かれています。
警察との対立を深め、強気な姿勢で周囲を圧倒しながらも、
信頼を置く部下のために一貫した行動を見せる様子が特徴的です。
ヴァンダーマーは、冷酷なギャングのボスで、
感情的な反応を示しつつも組織内外に強い威圧感を与えます。
また、警察を煽るシーンでは、警察との深い確執が浮き彫りになり、
対立の原因が一層明確になります。
ヴァンダーマーのリーダーシップは、
恐怖と忠誠で組織を束ねる一方で、部下を見捨てない姿勢が強調されています。
彼の発言や行動から、部下の失態には激怒しつつも、
最終的には守り抜こうとする姿勢が見て取れます。
息抜きのヴァンしゃん?
ヴァンダーマーの公認ストーカー?もとい信頼のおける取引相手である鬼野ねね
皇帝の居場所を突き止め報告をするが皇帝の虚偽による報告であった。
嘘つきとなったねねは信頼を取り返す為に再度探すとだけ言い残し終話。
警察襲撃スタート
自体は深刻な面持ちで進められていたがシリアスがいつのまにかコメディになっていく…
ヴァンダーマーと堕夜の警察署への襲撃開始
ヴァンダーマーと堕夜が警察署付近に現れ、皇帝を探すシーンから始まります。
警察署内に居る皇帝を発見し捜索にあたるが速攻で別の警察官猪原ローズに見つかり自体は思わぬ方向へ
狙う立場から一転、警察からの逃走
なんだかんだ逃走が有り、しっかりとボイラテンガリンに確保される。
無線からは部下からの優秀な報告がある中で警察とのコミカルな展開へ
通りすがるマクドナルド
マクドナルド助けろ!という一言から自体はコメディに振り切る転換を迎える
警察署に連行からのエンタメで決着
暴れるヴァンダーマーとじゃれる警察官
警察へ連行されてからもヴァンダーマーは警官のミスの隙を逃さず
牢屋でボイラテンガリンを人質にし警察官と対峙
そのまま出口まで行けと指示をし、構成員には本署まで助けに来いと無線を飛ばす。
こいつの頭に6発撃ち込むぞと警官を威圧し、交渉を嘆願されるが、速攻決裂
警察署から無事逃げ出したかと思ったがしっかり捕まる。
結局捕まりプリズン時間の模索
構成員とともに捕まるMozu一同
警官からは構成員としては立派な行動と称される。
まだまだ怒りが収まらないヴァンダーマーは再び牢屋で暴れまわるものの
自体のオチに向かって警官と共にプリズン行きの時間の査定に入る。
共有エモートでじゃれあうヴァンダーマー。
餡ブレラの視点で警察署襲撃の記事を書いていたので
ついついまるんさんが殴られてるシーンを抜粋。
無事、プリズンは240分で送ると決まる花沢まるんがヴァンダーマーを
プリズン送りにするが、そこには粋な計らいで時間は24分にし
かつ、罰則も取らずに収監しヴァンダーマーのRPに対して敬意を払っている。
まとめ
一時は餡ブレラの襲撃も重なっていた事によりこちらも重たいRPに発展するかとヒヤヒヤするも
ヴァンダーマーの裁量により、観測者を想ってこういったオチに持っていたのではないかと推測されます。
だれもが安心して笑って見れるエンタメに昇華しつつも、堕夜の想いや構成員の気持ちにも応える
そんな、物語で一件落着?しております。
なお、皇帝を狙う事については継続しているのかな??といった所です。
一時は部下を全員解雇し、ヴァンダーマーという一人のキャラが消えるのではないかと
いちファンからしてはちょっとさみしい気持ちが有りましたが
こんな形で強くて面白いMOZUに復活してくれたのがとても嬉しいですね。